ねんどをこねながら、
映画【ふるさと】を鑑賞。
1983年の邦画。
岐阜県の奥深く。
福井に近い徳山村。
小さな村でダム工事があって、
行政の指示のもと、
一人、またひとりと
村民がふるさとを離れてく。
徳山ダムでのお話。
この映画、
15年くらい前
観たことあるんだけど。
そのころは、
いい映画だなぁとは思ったけど、
ふるさとを無くすツラさ
さびしさって
ピンとこなかったのかも。
今、62歳のじさまになって
改めて
この映画を観ると、
思うところ満載だったりして。
主人公は
加藤嘉.。
こころがチクチクすると、
わし、
こさえたくなる。
だから、
この映画の加藤嘉さんを
こさえよう。
うん・・・。