
61年間
ヒューマノイドなんざ
やってっと、
いろんなこと、
ないほうが
おかしーわけで。
そのたんびに
凹んだり
うかれたり。
でもさ、
いつか
そんなことなんて
すっかり
うすれて
見えなくなっちゃうんだよね。
今までだって、
そんなことの
くりかえし。
だけど、さ、
まっ、
そう。
そーんな経験てなモンが
きっと
多けりゃ多いほど、
僕の小さくて狭いココロの中にだって、
生きてく糧(かて)なんていう
意味なんかないかも知れない
自信みたいなパワーが
芽吹いてくれたりして。
したら、
いつか、
いつの日か、
自信を持ってこれだ、ってな作品、
こさえること
できるのかも。
なーんて、ね・・・。