裏のバーで
うどんパーティ。

常連のゲンちゃん（同い年）が、
うどん打ちの達人でね。

ゲンちゃんの
手ほどきを受けながら、
手打ちうどんを、ば。

おととい、
うどんを踏んで
一日寝かして。

昨日、
それをのして
切って、
おうどん完成ー。

常連の皆の衆と
いただきましたー。

しっぽく、
カレー、
ぜんざい、
青唐辛子、
釜玉などなど。

あー、
美味しかったのら・・・。

久しぶりに
エゴマをすって
五平餅の味噌を
作ったりして。

味噌ったって、
お味噌は入れない。

かるく炒った
エゴマをすり鉢で
コリコリして、
フライパンで熱しながら
お醤油、お砂糖、みりん
をイン。

で、
焦げないように
クツクツ。

飛騨地方の
五平餅の味噌。

長野の五平餅だと、
エゴマじゃなく
くるみなんかで
作るみたい。

でも、
ぼかぁ、
断然、
エゴマ派。

口の中で
エゴマがプチプチとするのも
いいし、
なんたって
うまし、だし。

ただ、
国産のエゴマが
なかなか手に入らない。

んで、
ちょっとした
高級食品っすな。

五平餅にしなくたって、
りんごや野菜スティックに
つけたって
抜群にうまし。

ククク、
エゴマ、
さいこー・・・。

最近、
ついつい買っちゃう
このお菓子、
サイコー。

ぼくが小学生の頃から
食べてるんだよなぁ。

ってことで、
調べてみた。

1959年に
初代【ベビーメン】ってのが
できたのかぁ。

でもって
1973年に
スナック菓子で
一番になりたいってことで
名前を【ベビースターラーメン】に
したんだと。

うーむ、
ぼくとしたら、
カッパえびせんが一番だから、
2番だな。

でも、
当時、
駄菓子屋で
子供でも手頃に買えるってんで、
みんな食べたよなぁ。

でもって、
製造元は
三重県の会社の
おやつカンパニー。

へー。
三重県、
やるじゃん・・・。

季節外れの
お雑煮を
作ったのら。

おいしーおもちを
買ったんで、
それなら
お雑煮でしょーに。

ったって、
なんちゃって
お雑煮。

鶏肉がなかったんで、
そばつゆをちょっと入れて
七味唐辛子で
ごまかしたりして。

ほうれん草も
かまぼこも
なしー。

ったく
なんちゃってにも
ほどがあろーに。

せめて
おもちくらいは
焦げ目がつくくらい
グリルで焼いてから
おつゆにインしてっと。

超・なんちゃってお雑煮。
ま、
それなりに
おいしゅーございましたー・・・。

母を連れて
ヒルトン。

ビリッビリのジーパンじゃ
いけねぇーや、
と、
ちょっとだけ
おめかし。

父が好きがだった
中華のお店で
お食事っと。

北京ダックが食べたい
などと
ゴージャスな
リクエストしやがる母。

し、しかたあるまい。

で、
いただいた。

ぼかぁ、
北京ダックって
そーーーんなに
好きじゃないんだけどなぁ。

お味噌の味と
キューリの味で
ダックの風味が
遠すぎて
よくわかんないや。

ま、
でも
こんな日じゃなきゃ
食べないものね。

あぁ、
散財・・・。

ぼかぁ、
焼き鳥が
大好きさー。

お肉好きじゃないのに、
鶏肉は
食べたくなるし、
あの甘いタレも
しょっぱい塩も、
鶏肉に合うんだよなぁ。

あー、
焼き鳥、
食べたいのう。

でも、
悲しいかな、
焼き鳥、
トーキョーに
うまい店は多い。

渋谷の
井の頭線の高架下にも
うまい店多いし、
そもそも
お店の数が
めちゃんこ多い。

だからなんだろーけど、
過当競争ってやつ？

おいしくない店は
つぶれちゃうんだろね。

ぼかぁ、
渋谷の【だるま】ってお店が好きで
ちょくちょく行ってた。

カウンター席の
目の前で
備長炭を使って
じっくり焼いてくれる
焼き鳥。

ぷーーーんと
店内に広がる
鳥とタレと塩の
焼けるにおい。

あぁ、
食べたいのう・・・。

大災害、
今度は
北海道かぁ。

阪神淡路以後、
もう
この国は
ヒッチャカメッチャカだなぁ。

そうそう、
北海道のホッケ、
本州でいただくそれとは
まったく
違ってたなぁ。

でも
ぼかぁ、
ずーーっと
ホッケって
カレイやヒラメみたいに
平べった魚かと
思ってたんだよなぁ。

でも、
干物になる前の
ホッケったら、
シュンとした
速そうな魚なのね。

パッと見、
うまそうに
見えないのにね。

魚は見かけによらない
ってことっすな・・・。

山芋を
すって、
とろろそば。

に、
凝っていたりして。

ナスも
焼きなすにして
入れたり、
これが、
なっかなか
うまし。

でも、
なんたって
山芋だわさ。

ただね、
スリスリごりごりすると
手がね、
おもいっきり
かゆーーーい。

ま、
これも
おいすぃー
とろろそばのためと、
我慢するのであーる・・・。

【かりもり】の
お漬物をば、
作ったりして。

かりもりってのは、
愛知県を中心にしてね、
濃尾平野じゃ
明治時代から
作られてきた瓜。

お漬物にして
いただくのさ。

名前の由来は、
てぇーと、
食感がカリカリーーー
としてしていて、
ご飯がモリモリ
食べられるかららしー。

ま、
とにかく
瓜ですな。

かりもり、
うみゃーよ・・・。

夏の定番、
お素麺。

素麺ってぇーと、
小中高のころ、
夏の土曜日の
お昼を思い出す。

母が忙しかったのか、
父の給料日前なのか、
あながち
間違ってないだろうときの
夏の、
それも土曜日の
お昼のメニュー。

ぼかぁ、
素麺が
好きではない。

あの、
ちょっと酸味がある
素麺の臭みが
苦手なのであーる。

茹で上がった素麺を
よーーくお水でもんで、
しっかり洗って冷やして、
だと、
そんな臭みは
若干やわらぐ。

でも、
どーも
この舌が記憶しているのか、
あの臭みを
思い出してしまう。

お安い素麺だと、
特にそうなんだけど、
なんのなんの、
お高い素麺だって
つい、
ね。

そんでもって、
小中高のころの
土曜日の、
素麺が出て来たときの
がっかり感が
拍車をかける。

そうだ、
ぼくは、
素麺が
だーーーーい嫌い
なのであーる・・・。