ほっほっほー。

買ってやったわ、
中古（1976年製）のプレーヤー。

ネットで
探しまくったし（安かったし）。

北海道から
明後日、
届くらしーし。

当時、
恭太郎のビクター製（昨日の日記参照）と
同じ値段だったモノ。

これも欲しかったんだけど
やっぱ、
手の届かなかった
DENON製のプレーヤー。

だってさー、
プレーヤーといえば
デンオン だよな。

これで、
今ある
アンプは サンスイ だし、
チューナーは トリオ ときたし、
スピーカーは、
・・・
・・
・、
ううう、
わけあって
BOSE だけど。

JBL4312 かぁ、
いつか
ほしーのう。



ま、
今は
よしとしよう。



はたして、
この部屋にたんまりある
レコードちゃんを聞くための、
たかが、
たかだか道具で
ございますよ、はい。

でもよ、
オーディオって
楽しーじゃねーか、
こだわりてぇーじゃねぇか。

ただーーーーし、
今売ってる
モノなんかじゃいけねーや。



そーそー、
中学生だった
遠いとーーいあのころ、
オーディオが
空前の大ブームだったあのころ。

オーディオフェアに行ったり、
近所の電気屋に見に行ったり、
ショールームまで行ったりして
カタログを集めまくっては
ひっそりと
ながめまくってたあのころ。

FMレコパル、
サウンドレコパル、
ステレオサウンドなんかで、
評論家のベスト・バイとやらを
信じまくってあのころ。

そんなあのころ、
欲しかったんだぜ、ベイベーーーー
な、
オーディオ。

高級機器だろーが
いちいち操作がめんどくせー。
そんなオーディオ機器てのが、
くすぐったくって、
色っぽくて
エロっぽくて、
たまんねぇーやな。

レコード盤置いて、
いちいち針を合わせて置いてさ。
片面終わったら
いちいち針をあげてさ。
でもって、
レコードひっくり返して、
また
いちいち針を合わせて置いてさ。
聴き終わったら
針をあげてさ。

この
いちいちめんどくせー行為こそ、
心して音楽を聴くぜ、
アルバムを楽しむぜ、
ってな至福の時間なんだよなぁ。



と、
まーーーたまた
めんどくせーおっさんの
たわごとで
ごじゃりました・・・。