母が
富有柿が欲しい
というので、
岐阜県は養老町まで
行ってきた。

母、
柿は医者いらず
ってのを
信じているわけね。

養老町を
車で走っていると、
街道沿いの柿農家が
旗を立てて
柿の即売をしていた。

柿農家は
一家総出で
柿を販売。

子供もお父さんも、
おばあちゃんも
みんなで販売。

おばあちゃんに
話を聞くと、
どーやら
樹齢120年以上の
富有柿らしー。

そんな柿農家の話が
楽しかったのか、
母、
ごっそり富有柿を
買いこんだ。

柿は医者いらず。

なら、
当分
病気はしないだろな、
母。

帰りは
ニコニコで
秋のドライブを
楽しんだ母なので
ごじゃる・・・。