寝てる。

で、
寝言、
言ってる。

みゅーみゅ、みゅー。

どんな夢を
見ているのやら。

すいっすランドの高原を
雲に乗っかって
寝転んでる夢かしらん。
それとも、
でっかいブランコに乗って
「ひゃーひゃー」言ってる
夢なのかしらん。

すいっすランド、
しょうちゃんもぼくも
行ったこと
ないけど。

こんな寝顔を見てると、
癒される、
そんな54歳の
初夏の夜なのでありんす・・・。

寝てる。

にしても、
どーなんだろね、
このかっこ。

ま、
安心してるって
わけだろーから、
イイんだけどさ。

捨て猫ちゃんが、
今じゃ
うちで
こーして
寝てくれるんだものね。

しあわせの
ポーズってことで、
とーちゃんは喜んで
イイのかね？
ヌぬくん・・・。

仲良しこよし。

この子たち、
ほーんと
仲がいい。

ケンカなんて
したことないし。

で、
どっちが
おやびんなのかってぇーと、
三毛猫のしょうちゃんの方。

ただ、
きっと
ぬヌくんが
しょうちゃんを
たててるのかもなぁ。

いい子で
ありがとネーーーー、
な、
猫ーズで
ござんす・・・。

犬山くん。

通称、ぬヌくん。
犬みたいな猫。

『おいで』と呼べば、
トコトコとやってくるし。

で、
寝るときは
ぼくの腕枕か、
足元。

三毛猫のしょちゃんと
すっげー仲良し。

ケンカなんか
したことないし、
意地悪なことも
ぜーんぜんしないし。

5月も今日で
終わりだねぇ。

暑くなってきたし、
そろそろ
お風呂に入れなきゃね。

お風呂も
いい子にして
入ってくれる、
ホーーントに
良いこなのであーる・・・。

悪魔、か、
こいつら。

相変わらず、
夜中、
『とーちゃん、起きろー』
と、
走り回りやがる。

仕方なく
起きて
『なぁーに』と
聞くと
しーーーーん。

おとなしくなったわい
と、
またウトウト。

あぁーーー、
眠る。
も、
夢の世界がお待ちかね。

の瞬間、
ドタドタドターーー。

走り回る。

仕方なく
『だから、なぁーに』。

再び
しーーーーーーん。

またウトウト。

ドタドタドターーー。

で、
最後は
起きて
ご飯あげて
お水あげて、
抱っこして。

ふう・・・。

悪魔だ。
猫の仮面を被った
悪魔だわ・・・。

犬山の
ヌぬくん、
だいぶ、
よくなって参りました。

毎日、
朝晩お薬を飲んで、
おちついた様子。

毎度思うんだけど、
動物ったら
言葉がしゃべられないでしょー。

「ここが痛い」
とか、
「あそこがつらい」
とか、
「こうしてほしー」
とか、
それがわかれば
いいんだけどなぁ。

ただ、
動物病院の先生から
ストレスも
よくないって聞いたんで、
なるべく
靜かーーーーに
過ごしておりんす。

完治したら、

動物病院の
待合室で
ビビりまくる
猫。

ヌぬくん、
膀胱炎になっちゃった。

で、
通院。

市販のカリカリだと、
おしっこが詰まっちゃうらしー。

なので、
弱酸性のおしっこにするように、
病院のカリカリ、
食べさせてあげないと。

市販の方が
もりもり食べるもんだから、
ついつい、ね。

ごめんよう、
ヌぬくん、
もっと
気をつてあげなきゃ、
なぁ・・・。

以前
書いたけど、
猫ーズったら、
朝方四時ごろ
運動会を開催。

ドタバタ
うるさーーーい。

その足音が
階下に響いたりしないか
心配で
思わず飛び起きる。

それが最近
ますます
激しくなって
ほんと
困り果てておるのです。

普通、
猫って
足音がしないように
歩くものなんだけど、
うちの猫ったら
肉球をうまく
使えないのかしらん。
なぜか、
うるさい。

テーブルから
下に降りるときも
どたーーーーーん。

ふう。
まいった。

なんとかせねば・・・。

まだ
陽が昇るまえ、
午前５時ごろ。

決まって
猫ーズが
運動会をやらかす。

父ちゃん、
「オキローーー」
ってなモンっすな。

困る。
困るのだ。

眠い。
眠いのだ。

んが、
仕方なく
のそのそ起きて
ご飯をあげる。

すると、
満足して
ぼくのお布団の上で
ごろーんっと
寝る。

あかん。
あかんがな。
完全に
猫ーズの
思いのままだにゃん。

全く、
猫ーズったら、
ナイスな
コンビ技だにゃん・・・。

フレディ。

亡くなって
もう
25年もたったのかぁ。

ってことは
四半世紀かぁ。

ずいぶんな時間が
過ぎたとはいえ、
未だに
最高の
ロックシンガーっすな。

アルバム『シアハートアタック』の
A面の一曲目、
『ブライトン・ロック』。

中学時代、
この曲が大好きだったし、
今でも
アルバムに針を落とすと
ワクワクするんだよなぁ。

も、
ね、
カッコイイったら
ありゃしねぇーや。

あ、
ちなみに
フレディったら、
大のネコ好きで
有名だったのさ・・・。