へへへへヘーーーーーー。
東山動植物園の
年間パスポート、
買っちまったもんねーーー。
これで、
一年間、
動物たち、
見放題。
コビトカバ や
マレーバク、
スマトラトラ や
コツメカワウソ に
会いたい放題と
きたもんさ!
うっれすぃーーーーい。
これで
たったの
2000円ったぁ、
おそれいりやの東山と
きたもんさ。
うっひゃっほーーーーい。
今日も
みんなに
会いに
いこーーーっと。
へへへへヘーーーーーー。
東山動植物園の
年間パスポート、
買っちまったもんねーーー。
これで、
一年間、
動物たち、
見放題。
コビトカバ や
マレーバク、
スマトラトラ や
コツメカワウソ に
会いたい放題と
きたもんさ!
うっれすぃーーーーい。
これで
たったの
2000円ったぁ、
おそれいりやの東山と
きたもんさ。
うっひゃっほーーーーい。
今日も
みんなに
会いに
いこーーーっと。
ジャイアントパンダが
絶滅危惧種から
外れたらしー。
少しは
頭数が増えたんですと。
で、
緊急度が1段階低い
危急種
って分類に
指定されるんですと。
よかったじゃんね。
でもね、
世界最大の霊長類で
アフリカの東部にひっそり生きてる
ヒガシゴリラ
っていうゴリラが、
すげー緊急度が高い
「近絶滅種」
ってのに
なっちゃったんですと。
ヒガシゴリラかぁ。
動物園じゃ、
ローランドしか
みたこと
ないかもなぁ。
なんとか、
がんばって
生き残ってほしーなぁ・・・。
このごろ、
くまさんが、
里に降りてくる
ってなことが
多いらしー。
くまさんにしたら、
大勝負なんだろーなぁ。
人間のこと、
おっとろしーだろーし、
でも、
森には
ごはんが少ないし、
も、
命かけて
里まで降りてるんだろーなぁ。
それにしても、
今年は
『くま』が
災難なのかも。
熊本の地震もあったし。
ところで、
くまって
発音、
どっちなんだろえ?
『く』が低くて『ま』が高いのかえ?
・ ◯
く ま
それとも、
『く』が高くて『ま』が低いのかえ?
◯ ・
く ま
ぼかぁ、
◯ ・
く ま
だけどなぁ・・・。
このごろ、
ぴゅーーーっと
空を泳いでるでしょ、
つばめたち。
すっごい速さで
ぴゅーー、
ぴゅーーーーー。
ぼかぁ、
つばめ、
好きだなぁ。
羽を
パタパタさせないで
イルカが
海を泳いでるみたいに
ぴゅーーーーーっ。
で、
民家や駅なんかの
軒先で
一生懸命
巣作りしてるでしょ。
でもね、
日本野鳥の会が言うには、
ツバメたち、
子育てに失敗すること、
多いんだって。
ツバメの巣があると、
不衛生だなんてことで
せっかくツバメたちが
こしらえた巣を
人間サマが
はらっちゃうんですと。
その割合ったら、
都市部が
郊外や農村部の
約7倍なんですと。
ま、
ひと
それぞれだし、
いろんな事情、
あるんだろーけど。
でも、
もし
うちにやってきてくれたら、
それは
それは
とても
とても
うれしーけどなぁ。
毎日、
ツバメの巣の観察
できるし、
子ツバメの成長も見られるし。
ツバメの落とし物の掃除も、
苦にならないけどなぁ。
ま、
こうして
望むところには、
なぜか
やってきて
くれないもんだよなぁ・・・。
世界一、
でっかい昆虫って
コレなんだなぁ。
中国の南部で発見された
っていう『ナナフシ』。
体長62.4センチ。
世界中でこれまで
発見された
全80万7625種の
昆虫たちの中で
一番でっかいんだってさー。
62センチって、
うちの
猫たちくらいじゃん。
す、すっげー。
見てみたいなぁ。
ぼかぁ、
昆虫、
大好きだったり
するのであーる。
そーいえば、
むかーし昔、
小学生の低学年の頃、
家族で長野だかに旅行にいったとき、
旅館の庭先で
『ナナフシ』、
見つけたことあるなぁ。
もちろん
こんなにでかくはなかったけど、
庭先にあった
何かの枝にまぎれて
ギコギコ動いてたなぁ、
『ナナフシ』。
擬態って
ヤツですな。
それまで、
昆虫図鑑でしか
みたことなかったから、
『うわ、
これがナナフシかぁ・・・』
って感動したの、
覚えてるもの。
今だったら、
ケータイでパシャリって
写真、
撮ったりするんだろーなぁ。
でも、
ぼくの小さな
ちーさなノーミソの中にある
秘密のアルバムにゃ、
今でも
そのときみた『ナナフシ』、
記録されておるのじゃぞ。
『ナナフシ』かぁ。
しっかし、
不思議な
生き物だなぁ・・・。
愛知県に
犬山市ってところが
ございましてな。
犬山城がある
めちゃんこ素敵な
街なんすな。
そんな犬山市にゃ、
桃太郎神社ってのが
ございましてな。
なぜか、
わけわかんない
人形のオブジェが
ございましてな。
仕事がら、
それが
どーしても
見てみたいと思って
行ってきたんすな。
でも、
これ、
かれこれ、
3ヶ月も前のこと
なんすけどねー。
●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■
したら、
その桃太郎神社に、
1匹の野良猫が
おりましてな。
その野良ちゃんったら、
なぜか
ぼくの後を
トコトコと
ついて来たんすな。
あんまりにも
愛くるしーんで、
その日のごはんでも、
と思って、
近くにあったお土産屋さんで
野良ちゃんが
食べられそうなモノを
買おうと思いましてな。
お土産屋さんには
『ちくわ』があったんで、
店番をしてたばあさんに
『ばあさん、ちくわをおくれー』と、
所望したんすな。
したら、
ばあさんが
『あんたー、
もし猫にやるんなら
やめとくれーーー』
と、
まぁ、
おっしゃるんすな。
さらに、
ばあさんったら、
ぼくの後をノコノコついて
店の前でちょこんと座って
待っていた野良ちゃんに、
店の前に落ちていた
大きな石を
投げつけたんすな。
『あ、
あかんて、
ばあさん!
かわいそーだがや!』
と、
まぁ、
ばあさんを
止めてみたんすな。
そーしたら
ばあさん、
『そんなコト言うんなら
あんたが
世話したりゃぁーー!』
と、
おっしゃったわけですな。
●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■
あぁ、
そーっすか。
そんなら、よ。
ってコトで
連れてきちゃったんすな、
野良ちゃん。
で、
名前は
『犬山くん』。
三毛猫の『しょうちゃん』とも
仲良く
しいてくれて
おるんすな。
で、で、
お世話になってる動物病院に
連れて行って
検査してもらって、
ワクチンも打ってもらって。
で、で、で、
命名『犬山くん』。
ほんとーーーーーーーーーに
いい子。
今じゃね、
こんなぼくを
『しょうちゃん』と一緒になって
毎日、
ニコニコさせて
くれてるんすな。
ありがとー、
『犬山くん』・・・。